あのタニタが食堂を出店するということです。
タニタといえば、社員食堂のメニューがダイエットに最適ということで評判となり、レシピ本が大ヒットしたことは記憶に新しいですが、そのタニタが出店するという食堂には、いやがうえにも期待が高まるというものです。
もっとも、普段の食生活をきちんとしていれば、そもそもダイエットは必要ないという指摘もあります。
現代の食生活は、仕事が忙しく食生活が不規則になりやすいことや、専業主婦が少なくなってきたという事情から、必然的に食生活が乱れやすくなっており、だからこそ、通常の食事とは違う次のようなダイエット手段も重要となってくるというわけです。
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コラボ条件は相乗効果 タニタ社長「不安もあって迷った」食堂出店振り返る
SankeiBiz 2012年12月28日(金)11時33分配信
「ダイエットをおいしくした」と評判のレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房刊)は2010年1月の発行以来、続編もあわせて485万部を売る大ベストセラーとなった。来春には“第3弾“の発行も予定。すでに韓国版と台湾版が発行され、中国版の計画もある。
タニタの谷田千里社長は「レシピ本が生まれたのは偶然だった」と話す。社員食堂がテレビ番組で紹介され、それを見て問い合わせてきた大和書房と契約。社食担当の栄養士、荻野菜々子さんが全面監修した。
◆冷蔵庫の残り物活用
谷田社長は調理師と栄養士の資格も持つ。その経験から「冷蔵庫の残り物を活用しやすいよう、巻末に索引を入れ、各ページに『使い回しレシピ』を入れるよう進言した」。この“ちょっとした工夫“がベストセラー化を後押しした。
ただ本はヒットしても本業の計測器事業は赤字続き。景気低迷とデフレの加速で海外などから低価格商品が相次いで参入し、機能の高さから値の張る商品を展開するタニタの経営状況は芳しくなかった。そのさなかに食堂出店の話が舞い込む。
<以下略>
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